明治19年創業の神戸の結婚指輪専門店

神戸にある正直屋は、明治19年に創業して以来130年にわたって結婚指輪と婚約指輪を作り続けてきた専門店です。

手間と時間を惜しまずに、一生身に着けられるジュエリーを作りたいという創業当時からの初代の思いは、今なお守られ、受け継がれています。

正直屋が最もこだわっているのは、指輪の着け心地の良さです。

ブライダルリングは、内甲丸というリングの内側を丸く削る技が用いられており、肌とリングが接する面積を最小限にするよう工夫されています。

そのため、ワンサイズ小さいものを選んでも、指通りが大変に良くなります。

指への締め付け感が少ないので、指にはめた時に心地良さが感じられます。

指輪には、熟練の職人だからこそなせる技が取り入れられています。

その1つが連続した細かな粒を彫り、ラインを描きだすミル打ちと呼ばれるものです。

ミル打ちされた指輪は、指を細く見せる効果もあり、女性に喜ばれています。

指輪は既に型が決まっているもの以外にフルオーダーの注文も可能です。